今日はグランセノーテまで日帰りで行ってきました!!!
朝一で行くなら5:30発トゥルム(セノーテのある町)行きのバスがあるとの事だったのですが、乗り合いタクシーの方が安いってことで後者で行くことに。
朝一だからスムーズに出発するか不安だったけど、通勤に利用するローカルまみれだから全く問題なかった。
前のバンが出発しても5分後には次のバンが埋まるくらい利用者が多い。
乗り合いバンの場合プラヤデルカルメンで一旦乗り換えです。
でもトゥルム行きのバンもたくさんあるから心配無用。
でもこのバン、トゥルムまで行くと思ったら手前のジャンクションで降ろされた…
大通りで周り何もない…
あんなにトゥルムって言ってたのに、それでもここで降りなって行ってきたから降りたけど…
よく考えたら街中までお願いすればよかった。
完全に向こう側の都合だと思う。
全然タクシーが通る雰囲気なかったんだけど、諦めかけた時に丁度来てくれた。
片道100ペソだから、1人33ペソ。
着いたのは9:00で、オープンしてからまだ30分しか経ってなかったけど、既に結構人がいた。
ブログ読んでいた通りの日本人のツアー客…
朝一セノーテ満喫して、午後はマヤのジャングルツアーとかで組まれてるらしい。
それはいいんだけど、子供も多くめっちゃバタ足してて結構濁ってた。
1時間もしないうちに透明度が悪くなるってのは本当だったんだ…
浮遊物だらけ。
そこら辺気を遣って欲しいよね。
とりあえずシャワー(めっちゃ冷たい)を浴びて、いざセノーテへ!!!

うわ〜〜〜〜めっちゃ青い!!!
(まだ日が昇ってないから暗く見えるけどめっちゃ透明)。

いくら晴れているとは言え、日陰まみれのセノーテ、水になんてつかれるか不安だったけど、シャワーよりも全然あったかかった。

中には魚や亀がいっぱい。
平和な光景。

10:00にはもう浮遊物まみれでそんなにクリアではないんだけど、その分日が昇って日が差し込むので、光のカーテンを楽しみたい人は長居してもいいかも。

みんなこの「人魚っぽい」写真を撮りたいらしく、必死で潜水してましたw
淡水だから沈みやすい分、立ち泳ぎがかなり体力消耗するのでみんな体力が限界だった。
「しんどいよ〜!」って言いながら足動かしてました。

この日はカンクンに帰った後、荷物をピックアップした後またプラヤ・デル・カルメンへ。
今日はプラヤにステイして、明日の動きやすいようにするために移動したのです。
わたし以外の2人はコスメルに行った後、またカンクンに戻ってくるらしく、宿に荷物置いてました。
なので彼女たちとはお別れ。
プラヤの宿にチェックインしたら、早速ダイビングショップ探し。
セノーテのダイビングが気になったので。
最初行ったPhocea(誰かのブログで一番安かったって書かれてた)に行ったけど、わたしは行って欲しくないです。
何故なら、過激動物愛護団体であるシーシェパードを支援してるから。
日本の捕鯨文化を、嘘まみれの映像で”ドキュメンタリー”として映画”Cove”を作成し、アカデミー賞を受賞した、あの人たち。
和歌山県太地町を含む、世界中の捕鯨やアザラシ漁の文化を持つ町に勝手に来て、勝手にビデオ撮影や発砲攻撃をして”正義のヒーロー”って謳ってる。。
わたしは捕鯨に賛成というわけではなく、あのやり方に賛成出来ないというだけ。
異文化を排他し、自分たちの信念のためなら何でもする。
理不尽で感情論のみ。
ダイブショップに入る前に、SS(シーシェパード)の旗が店頭に飾られているのを見てドン引き。
そして値段を聞いてみたらそれほど安くなかった。
最初は申し込んでもいいかと思って書類記入まで行ったけど、書類の色んなところにSSのロゴがプリントされていたり、「”環境保護団体”を一緒にサポートしますか」と書かれていたり。
無理すぎて「やっぱりもうちょっと考えてまた来るね〜!」と言って逃げた。
怖かった。
後から仲良くなるダイバーのミキさんも、ここ大嫌いって言ってた。
スタッフはフレンチがほとんどみたいで、それも納得。。。
で、是非わたしがオススメしたいのが、すぐ隣にあるダイビングショップ”Scuba Playa”というところ!(もしくは後日お世話になった、日本人のミキさんがやってるScuba Freedom)。
Scuba Playaはとにかくスタッフがいい!!!
オーナーのPablo始め、手配をしてくれたCarol、他のガイドみんな、そして何よりわたしのガイドだったJose!!!
過去で一番いいガイドでした。
皆さんももし機会があったらJoseのガイドで行ってみて下さい。
地形とか歴史の話をちゃんと車内で説明してくれるんだけど、もし英語がだめだったら、後者のミキさんがおすすめ。
比べられないほど2人ともよかったです。
プラヤはいいガイドもいるけど、お金だけのためにやってる無責任なガイドが多いので、彼らはかなり貴重な存在。
ほんの数十ドルの値段の差で、変な団体と行って欲しくない。
すべて台無しになるので。
(ちなみに両方、トリップアドバイザーにレビュー書きました。初レビューw💓2社とも5つ星🌟✨)
本当はすぐにでも潜りたかったんですが、わたしは最後のダイビングが2年間とブランクがあり、セノーテダイブの場合かならずリフレッシュダイビングが要るとのことだったので、先にコスメルに行ってダイビングをしてから戻って来ることにしました。
コスメルはもともと潜る予定だったし、それなら無駄にリフレッシュダイブの費用払わなくていいし。
ちなみにセノーテダイブの費用は、2ダイブ機材付きでUS$140~170くらい。
値段に差があるのは、セノーテによって入場料が違うため。
Dos Ojosはここ数年で一気に入場料をあげ、現在で400ペソ(スノーケルだけなら350ペソ)取るらしいです!!!
$20!!!
今のレートで¥2,300!!!
まぁセノーテだから結局みんな払うんだけど。
お金取ってる割に整備してなかったりとか。
お金はどこに行ってるんだか。
あと、わたしは出来なかったけどBull Shark(サメ)ダイブも人気です。
Bull Sharkは冬季限定でかえってくるので、今しか会えないんだけど、運がいいと10匹以上会えるみたい。
ウィキペディアで調べたら、実はかなり獰猛なサメで、何度も死亡事故が起きてるらしいです。。
このエリアのサメは何故か大人しく、檻なしで目の前で見れるんですが…
ちょっと怖いですね。
セノーテとコスメルで7ダイブもしたから、散財しすぎってことで諦めたんだけど、ちょっと後悔。
次回戻って来るときはBull Sharkと他のセノーテ潜りまくろうそうしよう。
ちなみに夕食はこちら。

タコス以外の色んなものを頼んでみたけど、どれも一緒な気が。。。😅

明日はいよいよコスメル島に行ってきます💖🚢
本日の出費:MX$892 (¥5,102)
- Cancun-Playa(往復2回):MX$152 (38×4)
- Playa-Tulum:MX$90 (45×2)
- Tulum-Gran Cenote:MX$33 (33×2)
- 入場料:MX$180
- 食費:MX$242
- 宿代:MX$195

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