今日は2回目の狂犬病の予防接種に行きます。
バンコクのスネークファームと同じくらい安いと評判の、
Maharaj Nakorn Chiang Mai Hospital、通称「スアンドーク病院」
に行って来ました。
すぐお隣にもシリパット病院という私立病院があって、そちらだと日本語通訳を付けながら受けられるそうです。
通訳がないと不安な方はそちらもおすすめ。
たくさんの旅人がブログで情報をシェアしてくれていたので、だいたいの流れはわかっていたものの、かなり迷いました。
敷地が広かったのと、タイ語表記がメインだったので💦

↑ここがメインの入り口で、他のブロガーさんも写真を載せていてくれたんだけど、反対側の入り口から入ったが為「あれ、写真と全然違う…」ってなって焦り。
色んな人に尋ねました💧
ようやく写真で見たインフォメーションを発見し一安心。

渡された紙に氏名等を記入し、向かいにある8番窓口に行きます。
手続きが終わると、 Department of Family Medicine の建物に行って血圧や体重を測ってもらうように言われます(これがめっちゃ迷った!)。
医療大学(?)と隣接していて、敷地が広く、似た様な建物がたくさんあったので迷子状態。
色んな人に尋ねて、ようやく発見😭
まず血圧・体重・身長を測ってもらいます。
今まで体重を気にしなさすぎてめったに体重計に乗ってなかったもんだから、正社員時代から激太りしていて衝撃(笑)
どうりで写真みるたび「太ったな〜」って感じるわけねww
*
で、ここで不測の事態が。
カルテを作ってもらっている時、看護師さんが質問。
「バンコクでの予防接種は筋肉に打ってもらった?それとも皮下?」
…知らない!!!(꒪⌓꒪)
統一しないといけないみたいで、看護師さんがバンコクの病院に電話してくれました。
…でも電話全然出てくれない。
迷った結果、
「95%が筋肉注射だから大丈夫だと思うよ!」
と言われ、解決(?)しました。
(後で調べたら、やっぱり筋肉注射だったみたい。めっちゃ痛かったもん😭 )
それからもとの病棟に戻って、指示された通りに
- ワクチン代支払い
- ワクチン受け取り
- ワクチン持って注射室
- 注射してもらう
と言う流れで終了しました。

1時間以上かかったけど、迷子になった以外はとてもスムーズにいきました。
多くのブログの情報だと「英語が話せるスタッフが少ない」とのことだったんですが、最近は外国人患者が増えているのか、受付や看護師さんなど対応してくれた方全員が英語で対応して下さいましたよ!
ちなみに料金は、狂犬病ワクチン344Bhtと診察料50Bhtで、合計394Bht(約 ¥1,260)でした💡

ちなみに病棟にもプミポン国王追悼の祭壇がありました。
タイに来て以来、国王への国民の愛をとても感じます。
宿に戻る前に、昨日Wat Umongまで向かっている途中に、美味しそうなローカル食堂をSuthep Road(西門から病院に伸びてる道)でたくさん発見したので、朝ごはんを食べに寄り道♩

安定のTom Yam Noodle(バンコクだとそんなに見かけなかったので)😍💓
宿に戻ったらミャンマーの宿の予約と、お父さんに絵葉書で無事を報告(2017年現在まだSkypeやスマホを使わずにアナログで頑張っています✊)。
ちなみに15Bで国際ハガキ送れました📮✨
その後、出店の写真が撮りたかったのでWarorot Marketまで🚶

そんなに観光客向けでなくてよかった♩
どのごはんもお手頃価格でした♩

このソーセージらしきもの、たったの5Bだったのでお試しに購入。
食べてみると中はごはん!
あんまりお肉好きではないわたしには丁度良かった(๑′ᴗ‵๑)

中のごはんもちゃんと味付けしてあって、食べた感じは肉巻きおにぎり?
これで5Bhtは安い!
値段もおばちゃんも良心的すぎたので、帰りにもう一本買いました💖
ちなみにチェンマイといえば、「サイウア」というソーセージが有名で、豚肉にスパイスとハーブ類をたっぷり混ぜてあるそう。
色んな屋台で見かけたけど、確実にビールが欲しくなりそうなので我慢しました。゚(゚^ω^゚)゚。
しょっぱいものご飯ないと食べれない。゚(゚^ω^゚)゚。

その他の屋台はこんな感じ。
どれも美味しそうでした💖(๑´ڡ`๑)



フラワーマーケットもいい香りで癒された💖


明日はいよいよ空路で、ミャンマー首都ヤンゴン入りです✈️
531 Bht(約¥1,700)
- 診察料:50 Bht
- 狂犬病:344 Bht
- 食費:124 Bht
- 水:13 Bht

コメント