今日はトリニダーから、シエンフエゴス(Cienfuegos)まで日帰りトリップ。
急遽決定したために未だバスチケットを取っておらず、とりあえずダメもとでビアスール(Viazul、長距離バス会社)のバスターミナルまで。
でも7:40頃に行ったら、丁度7:45のバスにまだ空きがあったので、チケットを購入後そのまま乗車できた。
ラッキ〜\( ˆoˆ )/
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乗車すること1時間半ほどで、シエンフエゴス到着🚌
とりあえず腹ごしらえに、小さなサンドイッチ屋さんに入って朝食。
かわいいおじいちゃんとおばあちゃんがやっているお店で、パンがもちもち&チーズオムレツがとろとろで美味しかった♩
シエンフエゴスには、単に街並みが見たくて来たので、メインストリートを中心にお散歩。
シエンフエゴスは昔、砂糖やタバコの貿易の中心地としてフランス人入植者によって造られた町で、世界遺産に登録されているんだとか。
協会や市庁舎を中心に、フランス建築の美しい建物が並びます。
クラシックカーのみならず、馬車の数も多いので、建物と並んでとても絵になる町。
お昼ごはんは行列の出来ていたピザ屋さんへ。
見た目はめっちゃ美味しそうなんだけど、なかなかの塩辛さで完食出来なかった。
和食が塩分とりすぎになりがちって絶対嘘じゃない?笑
この人たちの方が何十倍も塩分&糖分摂ってると思う😂
ある程度町を散歩し終わったら、海沿いのベンチでビール飲みながらのんびり。
シエンフエゴス、博物館とか見所もあるけど、観光にはトリニダーから日帰りで十分かな。
後はローカルフード楽しんだり。
ちなみにこの日の夕飯は鶏肉のサルサでした♩
仲良くなった日本人メンバー全員が、明日出発するってことで、4人で最後の晩餐を楽しんだ。
色んな話で盛り上がり、最後は世界のトイレ事情についての話で白熱。笑
内容が内容なのに、余りに真剣に話し合ってたもんだから、レオは真面目な話だと思ってそっとしておいてくれてた(笑)
今までは日本人宿あまり使ってなかったけど、とても素敵な出会いばかりで、本当に来てよかったと思う。
みんな優しくて、色んな旅の情報をくれたり助けてくれたり。
またいつか別の国で会えるといいな〜( ¨̮ )♩
明日はやっと、沈没しかけていたトリニダーを出てオルギン(Holguin)まで。
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