今日はハバナからトリニダーまで移動します🚌
8:40プラザホテル発のバスに合わせて、ホストファミリーに別れを告げてから宿を後に。
20分遅れくらいでバスが到着して乗車。
ピークシーズンではないので、乗客は席数の半分くらい。
途中お昼休憩を挟んだけど、やっぱり観光バスのメインの休憩所ともあり、サンドイッチも3~5CUCする。
とりあえずエスプレッソ1杯(1CUC)で我慢して、後はバナナとチップスでお腹を満たす。
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車窓からはサトウキビ畑や牧草地、バナナのプランテーションが中心に広がってた。
途中でシエンフエゴス(Cienjuegos)に立ち寄ったけど、なかなか素敵な町だったので帰りに寄ろうかな♪
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乗車して6時間ほどでトリニダー到着。
スペイン植民地時代からの、カラフルな色合いの家々と石畳が可愛い町(◍′ω‵◍)
バスから降りたら早速たくさんの客引きに囲まれたけど、今回は日本人に大人気の「レオとヤミの家」に泊まることにした。
旅始まって以来、日本人宿をわざわざ検索して来るのは初めて。
でもキューバで安宿を見つけるのに苦戦していて、検索をかけたらこの宿は一泊5CUC!
且つめっちゃくちゃ美味しい夕飯(別料金)が振舞われるらしい!
多分他の日本人バッパー達も、多数のブログに載せられた美味しそうなロブスターやシーフードの写真に惹かれて来てるんだろうな(๑´ڡ`๑)
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予約してなかったけど、ヤミさんとお手伝いさんに「部屋ありますか?😣」と尋ねたら、運良くプライベートルームが空いてた!!!
この宿、あまりの人気のため、満室であることも珍しくないんだとか。
よかったぁ〜。゚(゚^ω^゚)゚。
そして部屋はこちら!
噂通りの、綺麗で申し分ない部屋。
トイレットペーパーも石鹸、タオルも付いてるし、何よりトイレに便座がついてる😭笑
扇風機もエアコンもついていて、これで一人5CUCは破格。
キッチンも使えてコーヒーや水も無料だし。
天国。
チェックイン手続きをしていると、噂の日本人好きオーナー、レオが登場。
日本語を勉強しているらしく、「はじめまして!よろしく〜〜〜」と明るく挨拶。
基本的に会話はスペイン語(ときどき日本語)なので、いいスペイン語の練習になりそう٩( ‘ω’ )و✨
私たちが来た時にはすでに、日本人バッパーが5人いて、最終日には9人もいた。
これが日本人宿か〜( ˙▿˙ )
夕食までの間、せっかくなので町をお散歩。
町並みがかわいすぎて、どこを歩いても絵になる。
家がどれもおしゃれだし、ハバナよりずっと人々との距離が近い。
どの景色も写真撮影にもってこいなんだけど、意外とクラシックカーが少ないのがちょっと残念。
色んな町の人から話しかけられたけど、簡単な会話なら大体何言ってるか理解して答えられるようになった。
スペイン語圏初めてにしてはなかなかいいスタートだと思う( ‾◡‾)♩
途中、砂糖やお米などを量り売りしているお店があったので、明日ここで自炊用の食材を買おうかな。
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19:00に宿に戻ると、早速いい匂い。
ちょっと遅れて帰ったから、心配してレオがベランダから手を振って待ってた。
そして!
お待ちかねの夕食がこちら!!!
メインは鶏・豚・牛・魚・エビ・ロブスターから選べる(右にいくに連れて値段上がる)んだけど、最近贅沢しすぎて予算オーバー気味。
ロブスターは最終日に取っておくことにして、とりあえずエビをチョイス。
でもこのエビ、見た目は普通なんだけどガーリックバターソテーになってて、塩加減とバターの香りが絶妙!
ごはんが進む〜〜〜!
左手前は、カボチャとタロ芋、そしてエビの頭が丸ごと出汁になっているヌードルスープ。
こちらは別のバッパーさんの魚。
でっか!
2人で食べてもかなりの量。
美味しそう〜〜〜🐟🐟
そして何気に一番嬉しかったのが、美味しいマンゴージュースと野菜たち。
キューバでこれだけの野菜とマンゴージュースが一度に食べれるなんて。
幸せすぎる。
食事をしながら、旅の情報交換や色々な話。
旅歴の長い人が多く、これからのルートやおすすめの場所などをいっぱい教えてもらった!
感謝!
そしてどうやら、毎朝レオは夕食用の魚を釣りに行っているみたいで、お願いしたら参加させてもらえることになった♩٩(๑^o^๑)۶
「釣り行けたらいいね〜」なんて相方と話していたから、これは楽しみ。
釣果悪かったとしても、最悪貝をいっぱい取って挽回できるらしい。笑
頑張ろう〜✨٩( ´◡` )( ´◡` )۶✨
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