今日はキンプンからバゴーにバスで向かいます٩( ‘ω’ )و
朝9:30に出発して、約2時間で到着。
旅人には有名な、「有吉似のミャンマー人」と、有吉の兄弟(通称Brother)のところへ(←既に謎www)
*
本当は荷物をバゴー観光中に置かせてもらうだけのはずが、もし良ければ一人$10でトゥクトゥクで全部連れて行ってもらえるとの話。
ミャンマーで$10というと結構な金額だから、一見ぼったくりに聞こえる。
でもバゴーの見どころである、7箇所のお寺は互いにかなりの距離があって、とても歩いて回るのは無理。
そしてバゴーには『域内入場料』というものがあって、それだけで$10取られるので、そう考えると安い。
でも入場料だけで$10なのに、何でたった$10で連れてってくれるのか聞くと、この「有吉のbrother」は地元の人とはみんな顔見知りだから無料で通してもらえるらしい。
しかも通常なら、入場料と「カメラ」「ビデオ」撮影もそれぞれ別料金。
各スポットでその都度撮影料300Kくらいを払わないといけないのも、brotherと一緒なら無料とのこと。
ならメリットの方が大きいってことで、トゥクトゥクツアーを依頼。
でもどうせ後々チップとか要求してくるのがミエミエだから、「No additional payment!」を何回も確認。
ちなみに結局は、最後にやっぱり『気持ち』払って欲しいって言われたってオチ。
もちろん払わんかったけど😇w
それでは写真でかなりざっくりと、バゴーのお寺を紹介。

とりあえず一番のインパクトはこの涅槃仏。
大きさもだけど、この澄まし顔なw

そしてこの大量のブッダ。
ヨガ教室並みです。
夜の不気味さはハンパないでしょう。

もうお一方、強烈な寝仏いらっしゃいます。
というか疲れそうな姿勢が気になる。


そしていつものように猫を発見しては撮影して興奮。
観光しろ、観光。


12時過ぎに開始して、ランチ挟んでも15:30に観光終了。
この後乗車するカロー行きのバスは18:30出発予定…
3時間もある😅
とはいえ大して歩いてなくても、飛ばし気味なツアーと暑さで、2人とも暇つぶしに何処かへ行く気にもなれず。
3時間バス乗り場のオフィスでゆっくりしてました。
汗だくでビール飲みながら。笑
結局バスが到着したのは19時過ぎ。
*
夕方になっても蒸し暑くて、全身ベットベト💧😞
“有吉”が言ってた通り、エアコンが効いててブランケットも付いてる良いバスだったんだけど、ミャンマーのバスと言えば常に音楽PVかB級ドラマを大音量で流すのが常。
結局24:00近くまでTVも電気も付けっぱなし。
さらに悪路を猛スピードで走るため、その揺れと騒音で全く眠れず…( ´・ω・` )
耳栓してたんだけどな。
静かでないと乗り物で絶対寝れないのよね、私。
長距離バスはよく乗るけど、なかなかの居心地悪さでした。
はぁ〜〜疲れた(T . T)
*
何をそんなに急がないといけないのかわからないけど、6:00到着予定のバスは3:40にカロー到着。
バスを出た瞬間、肌寒い!
タンクトップで汗だくだったのが、パーカーでも肌寒いくらい。
この感覚待ってました_(:3 」∠)_
しっかしまだ3:40て、、、
早く着きすぎ。
ホステル空いてません。
こんな小さな町でこの時間空いているお店なんてないよね〜〜〜😭
と思いきや、一件お客さんが入っているお店を発見。
早速眠け覚ましに濃厚なチャイをいただく。
ホステルが開きそうな6:30くらいまでの3時間、Dちゃんと国旗当てクイズとかやってたw
Dちゃんが暇つぶしに色んな国旗を刺繍で作ってるついでに。
意外と潰せた、3時間。
6:30、さすがにまだ部屋は空いてないけど荷物を置いて待たせてもらえることに。
Wi-Fi教えてくれたり、お茶出してくれたり、お心遣いに感謝!
*
お昼までチェックアウトはなさそうなので、朝ごはん食べに行くついでに、明日参加するインレレイクのトレッキングツアーの申し込みにツアーオフィスを何箇所か訪問。
3箇所周って、どこもトレイルはほぼ一緒だったから安かったところに決めかけていた所、たまたま通りかかったオフィスが『最安』かつ『他会社とは全く違ったトレイルを行く』とのことだったので、最後のところに決定!
決め手は、
- 地図を見た感じ通常のルートと違って尾根を中心に進んで行く
- 川で泳げる
の2つ!
景色良くて川入れるとか最高じゃないですか└(^o^└ )┘
ちなみに
- 2泊3日の宿代&食費
- 湖のボート代
- ガイド
- Kalaw→Nyaung Shwe(ゴール地点の町)への荷物運搬
全て込みで39,000K($30弱)!
随分安いなおいw
山登りというよりは、緩やかな丘陵中心の、誰でも行けるようなトレッキング。
標高差も200mしかなく、ゆっくりと登っていくみたい。
自然がいっぱいそうで楽しみ٩(๑^o^๑)۶🎵
*
宿に戻ってやっとチェックインすると、キンプンの宿が余りに酷かったからか、普通に綺麗でふかふかのベッド、涼しい部屋が天国のよう。
Wifiさえ強かったら、誰でも沈没出来そうな環境です。
キンプンの暑さと夜行バスの寝不足疲れてるし、今日は特に何もせず、ごはん食べてゆっくり過ごしました。

ただ宿の目の前のヌードル専門店がどれも美味しくなかったのはいい思い出w
69,200K(55,600+$10)(約¥5,500)
- 食費:7,100K(1400+2200+1,000+1,000+1,500)
- ビール:1000K
- ツアー代:$10
- チャイ:300K
- トレッキング代:39,000K
- 宿代:8,200K

コメント