2人とも連日の移動で疲れていたので、初日は丸一日ビーチでのんびりすることにした。
ちなみに宿の朝ごはんはパンケーキでした。
中米感ゼロ。
サンタテレサ周辺のビーチは、ぴったりの穏やか&安定した波ばかりでサーフィン初心者には最高なんだけど、なんといっても値段が高い。
サーフボードのレンタルは$10前後で出来るみたいだけど、レッスンは2時間だけで$50もとるそうです。
でも観光客に人気の北のビーチ(タマリンド周辺)はもちろんもっと高く、なんと2時間で$85くらいとるとか…
高すぎて引いたけど、それでも払う旅人すごいなー。お金持ち😂
北の方のビーチはGringo Town(アメリカ村)って呼ばれてるほどアメリカ人まみれらしいですw
タマリンドの方はまるでフロリダみたいだとかww
高いとは言えど、サーフィンしたいな。羨ましい。
メロウで乗り心地よさそうな安定したコンディションでした😭
お昼はビーチの近くのソーダで。
コスタリカでは小さな食堂のことをソーダって言うんだって。
最初はなんのこっちゃと思ったけどw
あと、挨拶はいつでも”Pura Vida”。
かっこよすぎ。
何処にでも書いてあるし。
すれ違い際に言われたりするときゅんとするw
中米はどの国もそうだけど、何処でも夕日が綺麗。
この日もずっと綺麗だった。人は結構いるんだけど、とっても静か。
人気のビーチみたいにクラブミュージックとか流してないし、みんなのんびりしてて、ゆったり時間が流れてる。
翌日は四輪を借りて、ニコヤ半島の南東にあるモンテスーマまで。
わたしは免許証ないのと、カミラの方が運転慣れてるから全てを彼女に託した。
基本的に警察いないけど、ヘルメット着用してないところを見られたら罰金$200と言われビビってヘルメット常時着用してたけど、我々以外に被ってる人は誰もいなかった(笑)
夜バーまで四輪使って行った時に限って、ヘルメットつけてなかったら警察とすれ違ってめっちゃ焦ったけど何も言われなかったし。コスタリカの警察はかなりゆるゆるみたい。
ちなみにニコヤは舗装されていない道路ばかりで砂埃がすごいので、マスクかスカーフなしでドライブするのはかなりキツイです。
サングラスも必須。
それでも全身砂埃まみれになるけど。
まずはモンテスーマまで直行。
美しい森林道を走っていきます。
山を越えると、半島の反対側のビーチが見えてきた✨🌊
モンテスーマのビーチに行く前に、カスカーダ(滝)のあるスポットがあったので、滝を見にハイキング♩
20分ほど森林の中を歩いて行くと、滝が見えてきました!
そして早速ダイブ!と思ったけど、やっぱり常夏でも滝壺は冷たく、冷たさに耐えながらゆっくり着水(笑)
滝壺には魚や貝がいっぱいいて、森にはサルやポッサム、鳥がいっぱい。
滝の向こう側に入ることも出来るので、みんな修行するように滝に打たれるのを楽しんでました。
水浴びを楽しんだら、バギーでモンテスーマのビーチまで。
モンテスーマまで行かなくても、途中に静かな隠れサーフビーチもたくさんあるのでおすすめです。
ビーチに着いたら、そこのスーパーで買ったビールを開けて乾杯。
お酒飲んだのと風が気持ちよすぎるので、読書途中に見事に寝落ちした。
カミラはモンテスーマのビーチが一番好きって言ってたけど、わたしは意外とサンタテレサ〜プラヤエルカルメンが好きかも。
モンテスーマは町もビーチもより小さく、隠れ家的な感じはあるけど、眺めはサンタテレサの方が好きかも。
海岸線がずっと続いていて、人は多いけどその分広いからゆったり過ごせる。
でも、結構アメリカ人やヨーロッパ人観光客でうるさかったかな。
もし観光客が多いところを避けたいなら、周辺の静かなビーチに行った方がいいかも。
お昼ご飯は、現地の人に教えて貰った美味しいソーダで。
周辺の木に野鳥がたくさん遊びに来てました。
かわいい。
それから、夕日を見にMal Pais(Playa el Carmenの隣町)まで。
昨日の夕日も綺麗だったけど、今日は雲があってこれまた素敵な夕日が見れた。
誰もいない。夕日を2人占め。
夕ご飯は美味しいシーフードタコス屋さんで食べて、モヒート飲みにバナナビーチへ行って乾杯しました。
今夜はファイヤーショーもやってました。
チップあげなかったけど。ごめんwww
明日は朝6:00のバスに乗るので、帰ったらパッキングしてさっさと就寝。
明日はマヌエルアントニオまで移動します。
初日の出費:¥5,300
- 宿代:$16
- 食費:C19,200
2日目の出費:¥8,856
- 宿代:$16
- バギー:$25
- ガソリン:C1,250
- 食費:C22,700
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