1泊2日で、パキスタン国境の手前、ヌブラ峡谷に行ってきました!
シェアジープで行くのなら、7:00くらいにシェアタクシースタンドに行くように観光案内所のおじちゃんに言われたので、6:45に乗り場へ。
ラダックの朝は早く、7:00前からすごい人だかり。
ヌブラ峡谷まで行きたいと乗り場にいたおじちゃんに言うと「これ!」とあっさりジープ発見。
他のおじちゃんにも声をかけられたので、ヌブラ峡谷方面行きは探すのに苦労しなさそうです。
ちなみにバスもあるけど、こちらは現在毎週土曜の6:00発の1本のみなので、安いとは言えどタイミングが合わないと乗れません。
乗り合いジープで十分かな。
*
人が集まるまでチャイを飲みながら待機。
ちなみにここら辺の朝食というと、チャイとプラタが定番。
ほとんどのお店は開くのが遅いけど、少ないながらもプラタを朝一から焼いてるお店がチラホラ。
7:30頃にようやく出発。
乗客はわたしを含めてたったの3名。
値段聞かなかったけど、その分高くなるのかな。。
*
昨日の教訓を生かして、助手席をゲット!
ヌブラ峡谷方面は右側の席を取った方が全体的に景色がいいみたいだったけど、まぁ助手席なら正面の景色も楽しめるからさらにお得?✨
と思ったけど、渓谷に入ってからは右側が圧倒的に綺麗でした。笑
昨日のルートに増して絶景で、
「あ〜パキスタンっぽくなってきた!」
と終始感動。パキスタン行ったことないけど。w

走って1時間ほどで、自称「世界一高い場所にある道路(18,380FT)」に到着。
ここ、
「数字実際合ってない」
「かなり盛られてる」
「もっと高いところにある道路が3箇所くらいある」
と言われ放題なんです(笑)
標高が高く雪も残っているくらいなので、車を降りたらかなり寒かった!
いいお天気で雪は降ってなかったけど、水たまりは全部カチンコチンでした。

ちなみに余談ですが。
この峠にあったトイレがバックパッカー史上最悪に汚かった。
世界一汚いかもしれない。
女子は立ちションなんて出来ないので、トイレは行ける時に行くべきだと思い、ジープのメンバーに「ちょっとトイレだけ行かせて!」と急ぐ。
「トイレならあっちだよ。でも汚いよ〜」
と言われたけど、今まで世界中の汚いトイレを経験してきたから
「全然平気〜!」
と行って、簡易トイレが並ぶところへ行きドアの中を覗くと…
あれ??
トイレがない。
これはトイレじゃないのか。
隣かな?
と思って隣のドアを開けてみると、またトイレらしきものがない。
おかしいと思って更に”Ladies→”と書かれたドアの中を覗いたけど、やっぱりない。
…と思ってよくみると。
そこにあるはずの地面のトイレの穴が、完全にトイレットペーパーと汚物で塞がっていた…
いやああああああ
そりゃあわかりません。
穴がなくて、土に汚物の色が保護色となって隠れているので……
でも用を足さないわけにはいかないので、その上からしました。
誰も掃除しない&みんなわたしと同様どんどんプラスしていくので、もうビジュアルは最悪。
ちなみに男子トイレもあったけど、こちらも小便器の中に大量のトイレットペーパーと大小の汚物で埋まっていて最悪だった。
ドアを開けてしまったことを後悔。
でも何が皮肉って、トイレの小窓の外を望むと、ヒマラヤ山系の絶景が広がっているってこと。笑
*
汚いことで有名な中国のニーハオトイレは、何処行っても「う…わぁ…😰😂」と、潔癖症でなくてもドン引きするレベルのものがほとんどだったから、中国のトイレが世界トップレベルだと思ってたけど、
それを遥かに超えてきたーーー😂😂
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翌日に帰りのバスで会った日本人バッパーのSちゃんも、このトイレを経験していた模様で、「トイレ行きました?!今までで一番汚いですよね?!」と同意。
でも彼女は「帰りのバスは峠で止まってくれないんですって。あ〜写真撮っておけばよかった!」と謎の後悔をしていた。w
いや、結構なネタではあるけど、写真撮っても誰にも公開出来ないでしょw
自分のケータイにも残したくないしw
Sちゃんの関西人としての笑いのポリシーなのか。
そんなにネタがオイシイのか。
【結論】
世界一高い道路にある
世界一汚いトイレは
ヒマラヤ山系の望める世界一綺麗な眺めのトイレでした。
最悪のトイレの光景を目の当たりにした後ですが、相変わらず絶景の道のりは続きます。
ドライブ&ツーリング好きにはたまらない。
ただ唯一残念なのが、終始すれ違う車の排気ガスに耐えないといけないということ。
すれ違う車も前を走る車も、さらには自分たちの車も真っ黒な排気ガス全開で走るので、密室で毒ガスを浴びさせられてる気分。
窓閉じたら密室になって死にそうになるし、かといって窓開けてても大量の砂塵とガスが入ってくるから地獄。
特に軍隊の車と大型トラックは最悪レベルの排気ガス。
もうさすがに廃車しなよ…と思うくらい大量の暗黒排気ガスを噴射。
分厚い布で口周りを覆っても苦しいくらい濃厚。
わたし、高山病とか車酔いとか全くないんだけど、この排気ガスの苦しさでだいぶやられた。
ただでさえ酸素少ないのに全力で口を塞がないといけないという。。。
マスクさえもしてない現地人は、嗅覚と肺どうなってるんだろうか。。。

発車して4時間ほどでデスキット(Deskit)到着。
ヌブラ峡谷の入り口となる町で、ここから各方面へのバスへと乗り換える。
大抵の旅行者がステイするのは、デスキットの隣町のフンダール(Hunder)か、シュヨク川から分岐したヌブラ川側にあるパナミック(Panamik)。
わたしは行かなかったけど、そっちは温泉もあるみたいです!
*
ちなみにわたしはそのまま北上し、パキスタン国境近くのトゥルトゥク(Turtuk)という村へ行くことに。
さらに5kmほど奥に、国境手前最後の村があるんだけど、こちらは旅行者が泊まれるような宿泊施設はないとのこと。
デスキットでジープを降りると、運転手の兄さんが「あのバスがトゥルトゥク行きだよ!」と優しく教えてくれた。
ちなみにレーからデスキットまでの乗り合いジープはRs.400でした!
思ったより安い♩
で、トゥルトゥク行きのバスの乗務員に「トゥルトゥク?」と聞いたら「うん、Rs100ね!発車は14:30!」って言われた。
時計を見たら、おっと、まだ11:30。
せっかく早起きしたのに、デスキットで3時間待つハメに。
かといって散歩するには中途半端な場所にあるので、バス乗り場の食堂でごはん食べてチャイ飲んで、本を読みながら時間を潰した。
*
今思えば乗り合いジープ探したらあったかもしれないな。
まぁRs.100で行けるならいっか!
そして14:30にようやく出発。
本数が少ないのもあって満席でした。

こちらも道中は絶景続き。
トゥルトゥク手前でパーミット&パスポートチェックがあり、レーからデスキットまでの分を合わせると、合計3回パーミットチェックがあった。
ちなみにトゥルトゥクまでは90kmくらいしかないし、そんなにアップダウンもないんだけど、バスだから遅いし頻繁に停まるから、なんと到着したのは18:00。
結果的に3時間半かかった。
着いた頃にはもう当たりも薄暗く、とりあえずバスのスタッフにお勧めされたAshoor Guest Houseへ。
シングルでRs.600(プライベートバスルームだとRs.800)。WiFiなし。
ホットシャワーは日照時間が少ない今、太陽光でお湯が作れないので、バケツでもらう式。

ラダック地方、レー以外は安宿が少なく、余裕でRs.1,000-2,000超えてくるので要注意。
わたしは宿代がこんなにするだなんて想定せずに、先にパーミット取ったりルートだけ決定してしまったので失敗した。
単発旅行者には問題ないけど、貧乏バックパッカーのお財布にはかなり痛い。
宿のオーナーに「明日Hunderに戻りたいんだけど」というと
「バスもシェアタクシーも6:00-6:30発のしかないよ!今日はもう遅いし、Turtuk何も見ずにとんぼ返りしちゃうの?」と残念そうに言われた。
バスが早朝しかないのは知っていたけど、まさかシェアタクシーも早朝しかないとは!!
想定外!!
その後オーナーさんに
「Turtukは本当に素敵な村でね、四季によって景色が全く変わるんだよ。もう秋になって紅葉が始まって、今はりんごとアプリコットが美味しい季節。春は桜が綺麗でね…。水も豊かだから、まだ水車を使ってるんだ。たくさんのソバ畑を見たでしょ?水車でソバの実を挽くんだよ。あと、古い木造のモスクもあって、内壁のアートが綺麗なんだ。ほら、これがトゥルトゥクの写真だよ、綺麗でしょ」
と熱弁され、
「あ、これはスルー出来ないやつだ…」と悟った。笑
*
ラダック地方はヒッチハイクが簡単らしく、ここら辺でヒッチハイクでデスキットに戻った人の情報もちらほら聞いていた。
「じゃあ明日朝お散歩して、ヒッチハイクで帰ろうかな。ヒッチハイクいけるかな?」と聞くと、オーナーが嬉しそうに「うん、多分大丈夫だよ!」と言ってくれたので、そうすることにした。
*
お腹減ってたけど、宿のレストランに好みのものがなかったので、他をあたってみることに。
とは言っても、トゥルトゥクにある『レストラン』は3箇所くらい(どれもゲストハウスが運営してるやつ)だけで、あとは閉店しているか、インスタント麺とチャパティがあるだけのお店のみ。
宿を出たものの、どこにもレストランが見当たらないので、”maggi, samosa, tea”と書かれた小さなお店へ。
「サモサある?」と聞いたら「今はmaggi(インスタント麺)しかないよ」と言われたけど、もうお腹ペコペコだったのでmaggiとチャイを注文。
こんな辺境の地だから、物資が少ないのは仕方ないよね。
*
この日はさっさとシャワー浴びて洗濯して就寝。
久々のふかふか毛布で、連日寝不足だったこともあり爆睡。
でも部屋の中に謎の生き物(?)がいて、夜中に何回も起こされた…!
手にモゾモゾっと触れたから、ねずみだったのかな〜
起きる度にライトで照らしたけど、姿は見えず…。
恐怖とともに寝たり起きたり…誰なんだー。゚(゚^ω^゚)゚。
そして翌朝9:00までごろごろして、お散歩に出発。
昨日オーナーに教えてもらった水車があるあたりに行ったんだけど、見つけられなかった😥

水車って現地の言葉で”Arem Tak”っていうらしいんだけど、現地の人に聞いても「ないよ」と言われたから謎。
帰ってオーナーに聞いたら
「あるよ!言葉通じてなかったんじゃない?」
って言われた。とりあえず有るには有るらしいです😥
その後民家にそってモネストリーの方まで。

モネストリー自体は大したことないというか、かなり小さく中には入れないんだけど、民家が本当に綺麗。
そこら中を水路が流れていて、みんな生活用水に使っていた。
家畜の牛や鶏、ロバがたくさんいて、収穫したあんずや干草が束ねてあったり。

畑はキャベツやナス、唐辛子、カリフラワーやトマトなど様々。
あとは兎に角あたり一面ソバ畑!!綺麗☺️
ソバアレルギーの人にはたまったもんじゃないけど😭

人の写真に関しては、なるべく撮らない方がいいかな。
カメラ持ってると警戒されます。
ちなみに子供はみんな会った途端に「10ルピー!チョコ!ガム!」って言ってくるので「あ、もう出来上がってるな」と思った。笑
まぁチョコは貴重だし美味しいもんね〜。
でもわたしチョコ持ってたら残さず食べちゃうタイプだから。
ごめんね。

そして11:30頃に麓に戻り、宿で荷物をピックアップしてヒッチハイク開始。
…でも待てども待てども車が来ない。
来たとしても、他のゲストハウスの送迎専用ですでに満席か、Hunderまではいかない車ばかり。
実は人生初めてのヒッチハイク。
開始たったの1時間で心が折れそう。全く停まってももらえない。
*
そして14:00になったところで諦めた。
この時間からHunderに行く人はまずいないと見たし、今から行って夜に着いたところでまた翌朝早起きで疲れるから。
また宿代Rs.600払うのは痛かったし、小さな村に閉じ込められるのは嫌だったけど、もう我慢するしかない。
朝から何も食べてなくて、今日は肌寒く体が冷えてきたから限界だった。
*
早速宿に戻って
「ヒッチハイク無理だった…もう1泊します…」
と泣きそうになりながら言うと、
「そっか。でも明日は日曜だからレー行きのバスがあるよ」
と。
マジですか!!!?( ;∀;)
日曜のみデスキットからレー行きのバスがあるとは聞いていたけど、まさかトゥルトゥクからもあるとは!!!
これは良いこと聞いた!!!
何もなければ予定通り明日の晩にレーに戻れる…😭

気持ちを切り替えて、昨日の小さな食堂へ行き、インスタント麺とチャパティとチャイを注文。
これだけ食べてRs.60。安い。
チャパティは中にジャガイモと玉ねぎがちょっと入ってて美味しかった!
*
その後は宿でゆっくり。
2週間くらいさぼってる日記(やりすぎ)を少しずつで良いから書くことに。笑
もうカードのスキミングやら高熱ダウンやら色々あって以来、精神的やられて日記書く気分じゃなかったのよね。
もう日記とかどうでも良い…みたいになってしまった😂
なので覚えてる範囲で書いてます😂
*
翌朝。
宿の人に言われた通り、早めに5:45頃バス乗り場(町の東側の橋の上)に行くと、すでにバス待ちの乗客が10人ほど。
ドイツ人のバックパッカーも居て、行き先を聞いたら彼女らもレーに行くとのことで安心。
田舎の情報は、3人以上に聞かないと安心できないものです。
*
そして6:20頃にバス到着!🚌
この時にはすでに待ちの客が20人ほどいて、さらに始発の村からの乗客で席が半分くらい埋まっていたので、とりあえずバックパックは置き去りにして席を取ることに。
一応乗客分の席数はギリギリあったんだけど、やっぱり窓際がいいからね。
バックパックを車上に乗せるためにバスを降りると、さっきのドイツ人の子がわたしのバックパックを乗せてくれてた。
2人とも本当に優しさの塊みたいな子たちで、バスに乗ってる時も色んなところで気遣ってくれた😭
天使すぎる😭
*
ラダック地方の面白いところは、みんな揃ってマイペースなところ。
田舎のバスはどこも基本的に、荷物運送する宅配便の役割もしているんだけど、知り合いにバスから荷物を手渡しする度におしゃべりしたりとか。
運転手も当然のように、会話が終わるのを待っててくれる。
バスだけじゃなくてタクシーでも何でも、知り合いに会う度に停まって、握手&挨拶。
車がすれ違いざまに停まると、乗客もみんな挨拶したり。
それで後ろに渋滞が出来たり。
みんな知り合いなんじゃないかってくらい。笑
まぁどの国でも田舎はみんな顔見知りだけど。
とりあえず歩行者も運転手も手を振って「ジュレジュレー!(挨拶)」。
みんな仲良しで可愛い。
コミュニティが強いんだな。
*
*
9:30頃、フンダール到着。
バスはトイレ休憩がないので、この隙にドイツ組と野ションしに逃亡。
乗務員に「どこ行くの?!!」と心配されたけど、我々は女子なので、今用を足さないと大変なんですよ。。。
フンダールからの乗客を乗せたら、隣町のデスキットで休憩。
*
フンダールからの乗客5人がほぼ東アジア人で、日本人っぽい人も居たので食堂で声を掛けると、そのうち2人が日本人だった。
1人は30代後半くらいの男性と、もう1人は同年代の女子バッパー(Sちゃん)で、意気投合したので隣の席に座ることに🎶
そして色んな度の話で盛り上がっていると、なんとわたしとタイ〜東チベットの旅を共にした、大の仲良しバッパーのDちゃんが共通の友達であることが発覚!!!!!!
「わたしと一緖に旅してた子は、世界の七不思議をメインに旅をして…」
と言ったら
「え…?!!!その人の名前って何ですか!!!!!!!」
と聞かれ、まさかと思い答えたらそうだったw
どうやら我々がオーストラリアで出会った時も、タイを旅しているときも、同時期にニアミスで旅をしていたようで、他にも共通の知り合いが数名。
2人とも大の仲良しのバッパーだったもので、これは大盛り上がり。
めっちゃ笑った。
さすがDちゃん。
有名人w
*
Sちゃんとは食の趣味や性格も合うので、今日は彼女のおすすめの宿に泊まって、ごはんも一緖にすることに。
わたしと同じく食いしん坊のSちゃん。
「おなか減った〜〜〜。
あ〜早くレー行きたい。
モモとテントゥク食べたい。
あとチョプスイ(五目あんかけ焼きそば)。
それぞれめっちゃ美味しいお店があるんです。
レー戻ったら絶対食べるって決めてて…。
ああ…どっちに行けばいいですかね(T_T)」
と嘆き。笑
わたしが
「じゃあハシゴしようwチベタン料理w」
と言ったら、眼が一気に輝いた(笑)
わたしもここ最近は和食シックで、すっかり食欲がなくなっていたんだけど、同じ食いしん坊の子と話すと食欲が湧いてきて、一気に食べる気になった(笑)
モモもチョプスイも食べたことないし✧ \( °∀° )/ ✧
*
*
そして17:00頃レー到着。
Sちゃんおすすめの宿は、ガイドブックにもブログにも載っていないのに、ここ最近レーに来た日本人旅行者の口コミで一気に日本人宿と化したBabu Guest House。
Old Ladakh Guest Houseの正面を10mくらい進んだところ。
宿のサインが門の中にあって、入り口がわかりにくいけど、赤い門の内側に”Babu Guest House”のサインが見えたらそれ。
シングルRs.300で、ぬいぐるみみたいな子猫がいっぱいいる、ただの天国。
*
長期滞在している日本人夫婦の長期旅行者もいて、この方々が旅ブログ『旅やねん。』を書いている方々だった!!!
定期的にチェックするブログはそんなにないんだけど、何かの情報を調べた時にお世話になった『旅やねん。』。
一度聞いたら忘れないタイトルなので、Sちゃんがお2人に「『旅やねん。』のブログも検索しますね〜🎶」と話しているのを聞いてピンと来た。
ブログを読んでお世話になった話から、色んな旅先の話で盛り上がり、仲良くなるご縁になった🌟
もう大分長く旅を続けられてるお2人。
残すは東アジアと北西ヨーロッパだそう。素敵。
*
Sちゃんがシャワーを浴び終えたところで、ご飯に出発。
まずはチョプスイの美味しいお店へ行ってから、モモとテントゥクの美味しいLamayuru Restaurantへ。
なぜ彼女がここまで美味しいレストランを知っているかというと、わたしもお世話になった日本人旅行会社の「ヒドゥン・ヒマラヤ」で無料で配布している、手書きの地図に載っているんだとか。
さすがです、日本人コミュニティ。
グルメから何まで網羅している。素晴らしい。
チョプスイ、モモ、テントゥクを全部半分こしたものの、ここ最近胃が縮んでいたのと、全部炭水化物なのとで、このわたしが全部食べきれなかった…。
食い倒れ系バックパッカーのわたしとした事が…無念…。
だからSちゃんに多めにあげたw
*
それからDちゃんに、我々が一緒にいる写真を送ってサプライズ。
結構なサプライズになった。
日本帰ったら3人で食い倒れ大会だな。
明日は残り2日のパーミット期間を使って、花の民の村、ダー(Dah)へ出発します!🌷
初日:Rs.685 (¥1,200)
- 食費:Rs.185
- レー〜トゥルトゥク:Rs.500
2日目:Rs.1,545 (¥2,704)
- 宿2日分:Rs.1,200
- 食費:Rs.345
3日目:Rs.751 (¥1,298)
- トゥルトゥク〜レー:Rs.316
- 食費:Rs.415
- コピー代:Rs.20

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