【北インド・ラダック】天空の碧い湖、パンゴンツォ（世界一周149日目）

今日はレーから日帰りで、美しき碧の塩湖、パンゴンツォ（Pangong Tso）へ行ってきました！

7:00頃にシャトルのピックアップがあり、さらに他の乗客５人をピックアップして出発。

合計６人で、昨日チケットを予約した時よりも３人増えたので、帰ったらディスカウントして貰える！

やったー✧ \( °∀° )/ ✧

メンバーは、韓国人の男性、インド人カップル、インド人夫婦。

インド人夫婦が気さくでムードメーカーとなり、楽しい道中になりました٩(๑^o^๑)۶

出だしから早速、ぐんぐん山を登って行きます。

パンゴンツォまで行く途中に、『世界一高い所にある道路（自称）』があるので、高山病注意。

標高5,200mくらいです。

所々に、スピードを落とすように呼びかける標語（”Drive Slower, Live Longer”、”Don’t Be Gama In The Land Of Lama”など）がたくさんあった。

大抵ジョークが絡んでるから全部見る価値あり。

“Darling I Like You But Not So Fast”とか😂

下ネタだから日本語で載せないけどw

でもこんなにジョークで盛り上げてくれてるのに、事故が減らないという皮肉な。。笑

標高が上がるにつれ、雪渓が増えていく。

数日後に会ったバングラデシュ組が、ほぼ同じ時期にバイクツーリングした時、雪に降られて帰れなくなるところだったって言ってた。

今は丁度シーズン終わりだから、混雑は避けられるけど雪に注意が必要。

そして何時間も車に揺れ続けると、遠くの方にパンゴンツォの姿が。

真っ青でびっくり。

そして湖畔に着くと、思った以上の青さ。

基本的に「絶景スポット」って、誇張されてる情報多いから来るか迷ってたけど、本当に綺麗。

パンゴンツォは日帰りか、湖畔の宿で１泊するツアーがあるけど、個人的には日帰りで十分だったかな。

ラダックのパーミットは有効期限が１週間だけだから、湖のためにもう一日消費するよりか、別の所に使った方がいいかなと。

それぞれの見所が結構離れているから、移動に丸一日使っちゃうことなんてザラだしね。

滞在時間は１時間。

移動時間に対してはかなり短いけど、湖を見るだけでいいって人は、十分な時間。

湖を見る以外に特にすることはないので、日帰りがおすすめです。

そして帰路へ。

相乗りした韓国人男性が高山病でダウンしてた（しかも彼、酸素ボンベレンタルしてたのに）。

でも考えてみれば、わたしダイアモックス飲むの忘れてたんだよね。

だいぶ体も高度順応してきてるみたい。よかった。

写真をどう撮っても、いちいち絶景な道中でした。

明日はヌブラ峡谷まで、乗り合いタクシーとバスで行ってきます！

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