結論を言うと、この2日間の写真と日記のデータが消えてしまい、色んな寺院や絶景ポイントに行ったのですが、お伝え出来なくなってしまいましたーーー( ;∀;)
でもハンピは良い寺院やトレイルが広がっているので、好きな方は是非ハンピに来て欲しいです!!!
以下、奇跡的に残っていたデータで、一部の雰囲気だけお伝えします。
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この日は川の対岸にある、ハヌマーン寺のビューポイントまでトレッキング 。
川沿いの屋台で朝ごはんを済ませ、渡し船で向こう側に行きます。

渡し船の運賃は、片道Rs.10-15くらいって聞いていたけど、Rs.30支払いました。
地元の人もRs.30払っていたけど、みんな値段聞いて驚愕してた。
やっぱり?値上げだよね?ちょっとやりすぎでしょう…。

川に渡ったらまず、昨日夕飯を食べたレストランのお兄さんにおすすめしてもらった、カフェ”Sesh Besh”で朝ごはん。
欧米人向けのカフェだけど、カレー以外のものを食べられるから助かる。

珍しく、コンチネンタル。
朝は完全にごはん派だけど、さすがに1ヶ月以上カレー続きだとご馳走に思える。笑

それからビューポイントを目指して北上。
ハンピにはビューポイントが複数あって、今日目指すのはハヌマーン寺(Hanuman Temple)がある、かなり奥地の方なんだけど、その手前にもビューポイントがあるから、そこを超えてから目指すことにした。
ハヌマーンを知らない方のために補足しておくと…
ハヌマーンとは、ヒンドゥー教の猿の神様。
力強さや勇気、忠誠心、信愛、そして不死の神様でもある。
大人気の神様なのです!
ヒンドゥー寺院によく猿の仏像があるのは、ハヌマーン神。

川の向こうはもっと静かで、田んぼがいっぱいある。
田んぼだけど、ヤシの木がちょこちょこあって不思議な感じ。

そして暫く道を進んで行くと、左手に小さな駐車場スペースがあって、そこから登り始める。
地図アプリにはトレイルが載っていたけど、基本的にちゃんとした道は出来ていないから、GPSを見ながら適当に岩の間を登ってビューポイントを目指す。

上に登るとこんな感じ。
そんなに高くないけど、誰もいなくてシーンとしてて、奇形が広がっているのでいい感じです。

その後岩場を降りて行って、GPSを頼りに車道がある辺りまで抜けます。
ここら辺の岩、全部アニメチックな目が描いてあってめっちゃ可愛かったんだけど、残念ながらここ周辺から後の写真が全部消えてしまったので、詳細はお伝え出来ません…( ;∀;)

こうゆうところをどんどん抜けてって、奥まで抜けるんだけど、写真消がない〜。泣
すごく綺麗なトレイルなんだけどなあ・・・
ぜひ行って欲しいです!
多分歩き方とかには載ってないと思う。ハヌマン寺。

車道を出て2kmくらい歩くとハヌマン寺の入り口があって、あとはひたすら階段を登っていく。
かなりの段数があって急だから大変だけど、運動不足でなければ大丈夫です。
地元の人はしんどそうだったけど… 😅
てっぺんまで行くと絶景が広がっているのですが、個人的にはアチュタラヤ寺の景色の方が好きでした。
こっちは綺麗だけど、奇形というよりかは田んぼや森も入ってくるので、よりハンピらしい景色は前者の方かも。
でも田舎道を抜けていったり、トレッキング自体は楽しかったからおすすめ!!!
もし写真が見つかったらアップしますが、良さが伝えられなくてすみません(′︿‵。)
詳細の場所が気になる方は、気軽に質問して下さい!
合計:Rs.1,150 (¥1,981)
- 宿2泊分:Rs.600
- 渡し船往復:Rs.60
- 食費:Rs.465
- ハンピ〜ホスペット:Rs.25

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