【ミャンマー】黄金の寺院、シュエダゴン・パゴダ(世界一周11日目)

アジア

今日はヤンゴンを観光!

ってことで、有名な巨大寝仏シュエダゴン・パゴダ(Shwedagon Pagoda)の二箇所を回ります。

宿で朝食を食べたらいざバス乗り場へ出発。

ヤンゴンのシティーホール近くにバス停があるので、そこで寝仏のあるChauk Htat Gyi Pagoda方面まで行くバスの番号を、近くにいる人に聞きます。

意外とスムーズにバスが来て乗車。

ミャンマー初のローカルバスだったけど、ダウンタウンからそれぞれのパゴダくらいの距離だったらだいたい100K〜200K。

本当は100Kでいいんだろうけど、お金を回収する人が全然お札を見てくれないので、200K渡したけどおつりは返って来ませんでした。。

正解は謎😂w

不安だから乗車中にGPS確認してたけど、みんな優しく降りる所教えてくれるから心配ご無用。

15分くらいでChauk Htat Gyiに到着。

入場料かかるって聞いてたけど、特に何も言われませんでした!

で、早速例の巨大寝仏が登場。

写真で見た以上にすんごい迫力ですwww

特に目が。

目ヂカラはんぱない。

ずっと見てると頭痛がする(笑)

苦手な人は苦手だろうな(相方Dちゃんは超絶苦手w)

夜とか絶対一人じゃ見れない。笑

むっちゃ見てるwwwww

まつ毛もめっちゃ長いです。

つけまつげ?

横顔は怖く無いんだけどな〜。

足の裏には仏教の宇宙観を示す108の絵柄が。

近くにそれぞれの模様の意味や、仏教の教えの説明書きがあるのでご安心を。

猛暑なので、人間もねこも寺院でお昼寝。

涼しいもんね〜☺️😊

次はShwedagon Pagodaへ。

Chauk Htat Gyiから西へ向かうバスを捕まえて、近くで降ります。

物凄い規模なので、遠くから見てもすぐわかるw

狛犬でかいなー。

着いたら入場料8,000K(高!)を支払って、貰ったパンフレットを見ながら見学。

さすがミャンマー最大級、タイからツアーでお祈りに来ている人々もたくさんいました。

ちなみにミャンマーには八曜日という、日本でいう12星座や血液型占いのようなものがあって、人生はこの八曜日(生まれた曜日)に大きく左右されると考えられているため、お祈りや占いの時もこの八曜日が重要視されるみたいです。

どこのパゴダにも、八曜日それぞれの方角にお祈りする場所が設けられていて、わたしの生まれ曜日は『水曜の午後』(方角:北西)(守護星:架空の星ラウ)(動物:牙の無い象)なので、そこでお参りしてきました。

この日は若いお坊さんのお祭りだったみたいで、たくさんの僧侶や着飾った人々がパゴダの周りをぐるぐると行列で歩いていました。

陽が沈むとライトアップがされ、紺色の空に黄金に輝くパゴダが映えます◊ ( ∩”◡”∩) ◊

十分満喫したところでバスで帰宅。

ダウンタウン行きのバスを訪ねたおじちゃんが、なんとバス代出してくれました!

この人だけじゃなくて、ミャンマー人みんな優しすぎるんです😭

個人的に人の優しさランキングだとアジアトップ。

親日だからかな〜。

帰り道に美味しそうな屋台があったので、夕飯にモヒンガー(米麺のスープヌードル)。

たったの500K(¥40)!

さらにロティ・プラタを売っている 屋台も発見。

その場で焼いてくれるので、これは逃すわけにはいかないと思い購入❤️

プレーンのプラタにお砂糖付きで300K。

美味しかった!


今日はこの辺で!

明日もたくさん寺院を巡りたいと思います!

本日の出費

18,650K(約 ¥1,490)

  • 食費:2,000K
  • バス代:400K
  • 宿代:7,900K
  • 入場料:8,000K
  • 水1.5L:350K
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