【持ち物リスト】旅歴15年!世界一周バックパッカーの必須アイテムを紹介します【海外旅行】

世界一周/旅行

バックパックの中身の詳細が知りたいです!

先日の世界一周の持ち物インタビューをみて、各商品の詳細が知りたいというお声をたくさんいただきました。

そこで今回は、動画内に出てきたわたしが今実際に使っている愛用品を、カテゴリー別に紹介します。

なお、一部ピックアップでの紹介ですので、世界一周の持ちものリスト一覧こちらの記事を参照してください。

記事を書いた人
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  • 旅歴15年の女バックパッカー
  • 元山小屋スタッフ/アウトドア好き
  • 現在アフリカをキャンプしながら周遊中

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リアルタイムで活躍中の愛用品

カバン・バックパック

バックパック

現在3代目ですが、毎回50〜60リットルほどのものを購入しています。

大きすぎても荷物をつめこみすぎてしまいますし、荷が重くなるとその分疲れてしまうので。

わたしはキャンプギア(テント・寝袋・マットレス含む)をすべて入れても、このサイズで足りています。

インタビュー内で「多分55リットル」と言っていましたが、60リットルでしたすみません!

何より大切なのは、ブランド名ではなく背負いやすさ

体にフィットしていないと本当に辛いので、アウトドア用品店でいろんなメーカーのバックパックを背負ってみて、ご自身にあったものを購入してくださいね!

サブバッグ

貴重品を入れるサブバッグです。

1.5リットルの小型から、30リットルのデイパックなど旅人によって変わりますが、わたしはこちらの1.5リットルのものを使っています。

折りたたみバック

全員は必要ないですが、わたしはトレッキングなどによく出かけるので、ハイキング用のデイパックも持っていってます。

キャンプ場に荷物は置いていって、水やスナックなどだけこれに入れてデイハイクに行けるのでお気に入り。

衣類・洗面用具

ドライバッグ

圧縮袋の役割も果たす、防水バッグ

100均の圧縮袋はすぐに壊れてエコでないので、いつもこれを使っています。

各サイズありますが、わたしは衣類用に8リットル、小物用には2リットルのものを使っています。

トラベルポーチ

洗面用具をまとめて壁にかけられる便利グッズ。

安宿のシャワールームなどは特に、シャンプーなどを置くスペースがないので、これがあるのとないのとでは快適度がまったく違います!

「何でもっと早く買わなかったんだろう」と後悔したくらい便利。笑

洗濯キット

洗濯ロープと折りたたみハンガー。

必需品ではないけど、わたしが毎回持っていく愛用品。

安宿やキャンプサイトには洗濯物を干す場所が限られているので、これがあるだけで気持ちよく洗濯ができて、まいにちの幸福度がちょっと上がります。笑

ガンビア(西アフリカ)のスーパー
生理用品

実はこれがいちばん心配されるのですが、日本からある程度持っていって、足りなくなったら現地で購入しています。

海外の生理用品って、品質は大丈夫なの?

わたしはアジア・中東・中南米・アフリカと長年旅していますが、今まで生理用品に困ったことはありません。

実は、アフリカのスーパーや薬局で売られている生理用品は、ほとんどがヨーロッパ製なんです。

もちろん人によって(敏感肌用など)商品の好みはあると思いますが、「アフリカやインドの生理用品はクオリティが低そう!」と思っていたら大間違い。

西アフリカはフランス・イギリス・ドイツ製のものが多かったよ〜

とはいえ日本のように、いつでも良い製品が手に入るとは限らないので、少し大きめの街に立ち寄ったときに購入するようにしましょう。

ネパールにて

キャンプ用品

テント

テントは用途によって使いわけていますが、現在持ってきている相棒はこちら。

ポールを合わせても1.3キロほどと軽量かつ、山の中でも安心の頑丈な作りなのでお気に入りです。

グランドシートは別売り。

寝袋

寝袋は夏用と冬用を持っていますが、どちらもモンベルのダウンハガー

寝心地よすぎて爆睡です。笑

寝心地と保温性だけでなく、軽量コンパクトなのも魅力です。

マットレス

マットレスというと、ヨガマットのように巻かれたウレタンタイプのものを想像する方も多いと思いますが、かなり嵩張りますし、薄すぎて寝心地が悪い&体温を奪われやすいので、膨らませるタイプのものを使っています。

どんなにいい寝袋を買っても、マットレスがしっかりしていないと、地面にすべて体温を奪われて危険なので、特に寒い環境でキャンプする人は必須。

ヘッドライト・ランプ

キャンプだけでなく、アフリカの田舎など、電気がない地域には必須のヘッドランプ。

アフリカの田舎でヘッドライト持ってないと笑われます。笑

わたしが使っているのは、USB充電ができるこちら。

またテントの中でも快適に過ごせるように、ヘッドライトと別でLEDライトも持っています。

ヘッドランプだけだと、読書するときに疲れるので。

USB充電や明るさも調整ができ、いざというときはモバイルバッテリーとしても機能します。

タンブラー

またキャンプ場利用が多いので、何度も水場を往復しなくていいように、このようなウォーターバッグも別で持っています。

ポルトガルのキャンプ場にて
バーナー

アフリカではあまり使わない(ガスが手に入りにくい)ので、必ずしも必要ではないです。

普段はプリムスのこちらを使用。

ナイフ・カトラリー

自炊しない人は不要ですが、わたしはキャンプメインなのでナイフやカトラリーも持っていっています。

料理だけでなく、ちょっとフルーツを買って食べたりするときに便利。

※動画で紹介したサイズのお皿は売り切れていたため、別サイズのお皿のリンクを貼らせていただきます。

カメラ・ガジェット

360度カメラ

インスタグラムでも人気だったモーリタニアの列車の動画は、インスタ360 X4で撮影しています。

セルフィースティックが映らないので、ひとり旅でもまるで誰かに撮ってもらっているような映像が撮れてお気に入りです。

価格はまぁまぁしますが、世界一周などの一生の思い出には投資する価値あり。

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モバイルバッテリー

モバイルバッテリーは、アンカーの20000mAhのものを使っています。

USB-AとType-Cの両方が充電できるので便利。

iPhone13Proだと2〜3回充電でき、バッテリー残量も表示されるので安心です。

変換プラグ

全世界対応の、コンセントのアダプター。

変換機能はもちろん、USB-Aの差し込み口が2つ、Type-Cが3つもついているので、複数のガジェットが一気に充電できて便利です。

Kindle(電子書籍)

「必需品ではないけど、いちばん持ってきてよかったもの」がこれ!

長時間移動や、圏外環境にいることも少なくないので、時間をより有意義に過ごすのに本は必須。

紙だと嵩張るし、持てる冊数も限られるけど、Kindleなら無限大!

Kindleは何種類かタイプがありますが、明るさ調整などの機能が備わったKindle Paperwhiteがおすすめです。

まとめ

その他の細かな持ちものの紹介は割愛しますが、気になる方はこちらのインタビュー動画、もしくは下記の持ちものリストをご参照ください。

持ちものについてはもちろん、旅に関する質問があれば気軽にDMしてくださいね!

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